ヒアリングの大切さ
語学はヒアリングに始まりヒアリングに終わるといっても過言ではないでしょう。もともと語学を勉強するとなった段階で会話をすることを前提としているはずです。語学といのは外国の言葉を勉強することなのですから当然でしょう。言葉はもともと音でした。それから文字ができたのです。仕事ではほとんどがメールや文章のやり取りという場合でも電話くらいはかかってくるはずです。
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考えても見てください。日本語が全く読めない外国人でも意思疎通に支障がありません。でも読めて書けるけど会話ができないという方がよっぽど言葉を使いこなせてないという印象を受けます。
私たち日本人はヒアリングが苦手です。読み書きはどちらかというと得意だけれども会話となるとさっぱりというのが日本人の英語力の特徴です。不思議な事に英語以外の言語を話せる日本人は、たとえばフランス語なら話せるけど書けないと答えた人が多いのです。どうもこの英語の教育の方法が間違えているがため、大量にヒアリングができない人を輩出してしまったようです。文法の勉強はもちろん必要です。文法は言葉のかなめです。できないと話す事も出来ないのは事実です。
でももともと言葉は耳から入って覚える方がナチュラルです。上記したフランス語を話せるけど読み書きはできない人は、耳から覚えて話をしているのです。耳がよくないとできない技ですが、普通の語学力をもっていれば耳から言葉を覚えるのはそう難しくないのです。おそらく英語に関しては学校教育で耳から入れる事を全くしてこなかったがために英語だけ、耳から勉強できない、という潜在的思い込みがあるように思います。他の言語だったら抵抗なく耳から入っていくのにです。
耳から勉強するにはたくさん聞き、その音をまねるのが一番です。言葉は音ですのでその音を聞きとれるようにするのが一番です。はじめて聞いた曲は耳慣れない感じですが、すぐ慣れます。あれと同じような感じで耳にどんどん新しい音を慣れさせるのです。言葉の意味は聞き取れてからどんどん覚えていけば、実践的な語学力を得ることができるのです。
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